北海道道友会の概要

　北海道道友会は、昭和３３年に北海道庁を退職した職員の有志が発起人となって結成した団体です。

　昭和３７年には社団法人の認可を受けて活動しておりましたが、公益法人制度の改正に伴い、平成２４年４月１日からは、一般社団法人に移行して活動しております。

　会の目的は、「会員の福利厚生を増進するとともに道政の推進に寄与し、併せて社会文化の高揚に資すること」としており、会員は、元北海道職員、現北海道職員及び会の目的に賛同される方で構成しております。

　会の主な活動は、会員の親睦交流事業、福利厚生の向上、道政の推進に寄与する活動、北海道庁旧本庁舎（通称「赤れんが庁舎」）における観光客への「赤れんが観光ガイド事業」など行っております。


沿　革

　昭和３３年（1958）　北海道道友会設立
　昭和３４年（1959）　機関誌「道友」創刊号発刊
　昭和３７年（1962）　社団法人北海道道友会の設立
　平成１９年（2007）　北海道庁旧本庁舎で「赤れんが観光ガイド活動」を開始
　平成２０年（2008）　機関誌「道友」通巻500号発刊
　平成２１年（2009）　創立５０周年記念祝賀会を開催
　平成２４年（2012）　一般社団法人北海道道友会の設立